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≪ベジタブル&フルーツアドバイザーが野菜と果物についてご紹介します≫

HEALTH

2017.03.22

体に優しい野菜や果物は、赤・緑・黄・オレンジなど色鮮やかで目からも元気をもらえます。
体の調子を整えるビタミンやミネラル、体の働きを助ける食物繊維を豊富に含んでいて、それを摂取することで人体が活性化するため昔から『野菜を食べれば病気知らず』と言われており実際に漢方等の薬として珍重されていたものもあるそうです。

今では簡単に手に入る肉や魚も昔は手に入れることが難しく、人間の食事は自然界にある野菜や果物をとって食べることから始まりました。
健康な体を作り、維持するためには厚生労働省が推進する「健康日本21」では1日当たり350gの野菜(1皿70gとすると5皿)と200gの果物(リンゴ1個)を目安に摂取することを推奨しています。

科学研究が進んだ現代、野菜と果物の栄養素は人体にとても良いということが解明され、人が生きるために欠かせない『恵み』として積極的に取り入れる食生活が見直されています。
生活習慣病先進国といわれていたアメリカでは生活習慣病やがん予防対策として「5サービング以上の野菜と果物を食べよう」という「5 A DAY」プログラムを推進していて、実際に生活習慣病による死亡率が減ったと報告されています。
逆に洋食化が進み外食の機会も多くなり、自身で意識をしていないと野菜を摂取する量が減ってきているのが現代の日本人の現状です。

とはいえ、肉や魚も大切な栄養源ですのでバランスよくとることが大事です。
ここでは野菜と果物の魅力を、効能や効率よくとる食べ合わせなどと一緒にひと種類ずつご紹介していきます。

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